名古屋市議会 2020-09-16 09月16日-18号
次に、本市では一人暮らし高齢者等の見守り施策として、高齢者緊急通報事業で、心臓発作等の緊急時に消防局やコールセンターに通報できるあんしん電話を貸与しております。これであります。机上配付させていただいておりますので、ぜひ御覧ください--よろしいでしょうか。
次に、本市では一人暮らし高齢者等の見守り施策として、高齢者緊急通報事業で、心臓発作等の緊急時に消防局やコールセンターに通報できるあんしん電話を貸与しております。これであります。机上配付させていただいておりますので、ぜひ御覧ください--よろしいでしょうか。
ところが、あんしん電話の御案内によると、心臓発作や火災などが生じた場合、あんしん電話の非常ボタン、あるいは無線ペンダントなどを押すと、登録された緊急通報先へ通報され、必要に応じて救急車・消防車が、あるいは近隣協力者が御自宅へ駆けつけます。また、看護師などが常駐するコールセンターへ24時間いつでも御相談いただけるとの御案内がされております。
災害分野におけるドローン活用としては、熊本地震における被災状況の把握のほか、心臓発作などの緊急通報に際して、スマートフォンのGPS情報をもとにドローンを飛ばし、搭載したカメラの映像を見ながら、現場にAEDを運ぶ実証実験やスピーカー搭載のドローンを活用した帰宅困難者を誘導する実証実験など、全国でさまざまな取り組みが実施されています。
このような状況を踏まえますと、特に、緊急性が高いとされる突然の心臓発作や呼吸困難などの患者が発生した場合においては、救急車が到着するまでの間、患者のそばに居合わせた方、いわゆるバイスタンダーによる応急手当てが極めて重要であるのではないかと考えます。
平成26年、大沼小学校では、日曜日でしたけど、朝、教職員が来る前、そのときは確かに日直代行員はいましたけど、心臓発作を起こして、職員室に行ったけれども、まず、そもそも場所がわからない、職員室の中にあったけれども、それが隠れていてよくわからなかった、そのために命を落としてしまった事例があると私は聞いています。
もし、東京2020大会のレスリング会場で観客の一人が心臓発作を起こしたら、駆けつけるのは東京消防庁の職員ではなく、千葉市消防職員です。本来であれば、本市も消防職員をリオデジャネイロ大会に派遣すべきであったと思いますが、今となっては仕方ありません。ただ、東京2020大会に向け準備をしなければなりません。
事実、昨年6月には山形市の高校で2年生の野球部員が夜間練習中に心臓発作を起こしましたが、校舎の出入り口が施錠されており、玄関と体育館の2カ所に設置されていたAEDが使用できなかったという事態が発生しています。
しかし、心臓発作が起きてから、5、6分以内に使用しないと効力を発揮しないので、身近にないと意味がありません。 この議会棟には、どこに設置してあるか、御存知ですか。もし、同僚議員などが目の前で倒れ込んで、第1処理者、ファーストレスポンダーの人に、「あなた、AEDを持ってきてください」と依頼されても、「私が持ってくるのか。ところで、どこにあるんだ」なんて、まごまごしていると救える命も救えません。
具体的な取組としては,アプリによって政策に対する市民の声をすくい上げる仕組みであったり,道路や公共施設の破損,ごみの不法投棄などを写真付きで24時間受け付け地図上にリアルタイムで反映する,心臓発作が起こった場合,近くの住民がAEDを使って救命活動を行えるようにするなど,世界では様々な分野で取組が進んでおります。
具体的な例を挙げると、ガバメント2.0発祥の国であるアメリカ・カリフォルニア州では、心臓発作で倒れた人がいた場合、近くにいる市民に情報が発信され、通報から救急救命士到着までの間、かわりにそ生術を施すようなことを可能とするアプリが開発され、救急活動に役立てられています。
突然の心臓発作に見舞われた男性、そのとき近くにいた市民のスマートフォンに緊急事態を知らせるメールが入ります。すると、救急隊員にかわってメールを受けた男性が救急車より先に応急処置に駆けつけます。まさに市民の力をかりた救急救命のネットワーク、これを可能にしているのはスマートフォンのアプリですというワンシーンが、「ガバメント2.0 市民の英知が社会を変える」をテーマにしたNHKの番組で放映されました。
あと、もう一つは乗客への対応なんですけれども、今、浜田委員のほうからは、運転手さんのぐあいが悪くなった場合を想定して、どういったフォローがあるのかという話だったんですが、逆に急患が出てしまうような状況、あるいは考えられるのはやっぱり突然的な心臓発作のような状況もあろうかと思うんですね。
大変心が痛いお話を聞いたのですけれども、去年の夏、中学校のグラウンドで心臓発作で特別支援学級の先生が亡くなっていた。そのクラスは重度の障がいを持った子どものクラスだったというふうに聞いていますが、ほかの生徒がグラウンドを利用しようと通りかかったところで先生が倒れているのを発見して、発見時には既に亡くなっていたということでした。もし、ここにもう一人だれかがいたら、この方の命は助かったかもしれない。
そこで、こうした突然の心臓発作に対応して、多摩川河川敷一帯のAED――自動体外式除細動器の設置状況と購入もしくはレンタル費用について健康福祉局長にお願いします。 ○副議長(岩崎善幸) 健康福祉局長。 ◎健康福祉局長(木村実) AEDの設置状況についての御質問でございますが、本市公共施設のAED設置につきましては、平成17年から設置を開始し、平成19年に基本整備を完了いたしました。
これは、65歳以上のひとり暮らしの方で、心臓発作や高血圧など、慢性疾患のために、日常生活上、注意を要する方などを対象としたサービスであり、緊急時に首から下げたペンダントを押すと消防局へ通報が行き、必要な場合には救急車が駆けつけるシステムになっております。
本年,たばこが原因となった心臓発作,脳卒中,がん,呼吸器疾患などで死亡される人は,世界じゅうで500万人を超えると言われています。この500万人には,受動喫煙死の60万人は含まれていません。また,その受動喫煙死の4分の1以上は,幼い子供たちなのです。このままでは,21世紀には10億人がたばこによって死亡に至るといった推計もされているのです。
拒食症,心臓発作,また中枢神経に作用するため,さまざまな意識障害や肺機能障害,そして家庭内暴力や殺人などの原因ともなり,社会全体の問題へと発展していきます。 私たちは,この社会を破滅に陥れる薬物の蔓延に対し早急な対応策を講じるべきではないでしょうか。
糖尿病や高血圧、脂質異常症の状態が5年、10年と続いてまいりますと、全身の血管に動脈硬化が進みまして脳卒中、脳こうそく、また、心臓発作、心筋こうそくなどの原因となるわけであります。言うなれば、生活習慣病というのは自己管理責任病であります。
◎阿部 保健福祉部長 利用者数が伸びない理由といたしましては、この制度には、まず、心臓発作など既往の疾患をお持ちの方で日常的に見守りが必要な状態にあること及び申請の際に2名の地域協力員を必要とすることなどの要件が課されており、また、民間警備会社による類似のサービスを利用されている方もおられることなどが理由として考えられます。
緊急通報事業、あんしん電話とは、心臓発作や火災などの緊急事態が発生したとき、緊急ボタンを押すことにより速やかに緊急通報先に通報できる特殊電話機、ペンダントなどの貸し出しを行っております。 また、消防あんしん情報登録制度とは、登録された方が万一事故などに遭われ、救急車が到着した際に話すことができなくても、家族等の緊急連絡先に消防局が連絡する制度です。